No.119-前職退職後の空白期間(失職期間・無職期間)が長い場合の外国人雇用


 

Q この度、弊社において採用予定の外国人は、前職をリストラされたため、しばらくの間、再就職先を探す等の具体的な転職活動を行っていた外国人ですが、ビザの更新はどうなりますか?

 

 


 

A

<外国人と採用面接する際に注意すること>

⇒ 外国人がリストラされたため、再就職先を探す等の具体的な転職活動を行っていた場合、正当な事由があるものとして、在留資格に係る活動を継続して3か月以上行っていないとしても、在留資格の取消対象とはなりません。

 

しかし、失職状態であるため、前職退職後の空白期間はいかにして生計を立てていたのかが問題となり、仮に資格外活動許可を得ずに、アルバイトをしていると、入管法違反であり、それが素行不良と評価され、ビザの更新時に厳しい評価がなされる恐れがあります。

 

したがって、前職の退職後に係る空白期間が長い外国人を採用する場合、それまでの失職期間中いかにして生計を立てていたのかに気をつける必要があります。