No.123-外国人を現地採用する場合における企業内転勤ビザ、技術・人文知識・国際業務ビザ


 

Q 外国人を現地採用し、日本でその外国人を勤務させる場合の就労ビザに関する手続きについて教えて下さい。

 

 


 

A

<現地採用した外国人に係る在留資格認定証明書交付申請>

⇒ 現地で採用面接を行って、その後、外国人を日本の会社へ迎入れる場合、在留資格認定証明書交付申請を行うになります。

 

在留資格認定証明書交付申請時には、就労ビザの種類により、外国人を雇用できる条件が異なるため、採用予定の外国人と自社との関係や、外国人自身の経歴に注意を払う必要があります。

 

例えば、現地採用した外国人が子会社に勤務しているような場合には、企業内転勤ビザで日本に迎入れることができます。ただし、その採用する外国人が、現地の子会社等で1年以上働いていることが要件となります。

 

また、採用面接を機にして、子会社での勤務経験がない等、自社との関わりがない外国人を連れてきたいと考えるのなら、技術・人文知識・国際業務ビザに該当するかを検討する必要があります。

 

なお、技術・人文知識・国際業務ビザは、陸許可基準において学歴・実務要件がありますが、企業内転勤ビザには存在しないという違いがあり、技術・人文知識・国際業務ビザで申請する場合、外国人がそれらを満たしているか検討する必要が点に注意を要します。