No.161-コンビニのレジ担当、居酒屋の厨房担当、ウェイター等就労ビザの許可を受ける上で単純労働とされる業務


 

Q コンビニのレジ担当、居酒屋の厨房担当、ウェイター等の業務内容で就労ビザは許可されますか?

 

 


 

A

<入管法を理解する上での前提>

⇒ 現在の入管法は、専門的な仕事に対しては就労ビザ(就労系の在留資格)を与えるが、単純労働的な仕事には就労ビザ(就労系の在留資格)を与えないこととしており、単純労働者の日本への受入は行っていません。

 

入管法では、下記のような枠組みをとっています。

専門的な仕事⇒ 就労系の在留資格を設けて、入管法で定める範囲内で日本での活動を許容する。

単純労働的な仕事⇒ 該当する就労系の在留資格がないものとして、日本で働くことができない(ただし、日本人の配偶者等ビザ等の身分系の在留資格があれば、単純労働的な仕事に就くことは可能)。

 

<実務上単純労働と考えられるものの具体例>

⇒ コンビニのレジ担当、居酒屋の厨房担当、ウェイター等が単純労働と考えられており、例えば、コンビニでアルバイトをしていた外国人留学生が、卒業後、就労ビザに変更し、そこに就職することは、一定の例外を除き、原則としてできません。