No.167-講演、助言、友人からの謝礼、ティーチングアシスタント(TA)、リサーチアシスタント(RA)等資格外活動許可が不要なケース


 

Q 資格外活動許可がなくても、報酬を得ても大丈夫なケースはありますか?

 

 


 

A

<資格外活動許可が不要な場合>

⇒ 入管法施行規則で記載されている下記の場合には、資格外活動許可が不要となります。

 

(1) 業として行うものではない次に掲げる活動に対する謝金、賞金その他の報酬

イ 講演、講義、討論その他これらに類似する活動
ロ 助言、鑑定その他これらに類似する活動
ハ 小説、論文、絵画、写真、プログラムその他の著作物の制作
ニ 催物への参加、映画又は放送番組への出演その他これらに類似する活動

 

(2) 親族、友人又は知人の依頼を受けてその者の日常の家事に従事すること(業として従事するものを除く。)に対する謝金その他の報酬

 

(3) 留学の在留資格をもつて在留する者で大学又は高等専門学校(第四学年、第五学年及び専攻科に限る。)において教育を受けるものが当該大学又は高等専門学校との契約に基づいて行う教育又は研究を補助する活動に対する報酬

 

したがって、例えば、

(1) 仕事としてではなく、友人から謝礼をもらって部屋の片づけをする場合

(2) ティーチング・アシスタント(TA)及びリサーチ・アシスタント(RA)として活動する場合

(3) 謝礼を受領するものの、仕事としてではなく、単に自国の文化・慣習を紹介するために講演を行う場合

等には、資格外活動許可が不要になります。