No.168-就職内定が出るのが遅かっため入社予定日までに留学ビザ(学生ビザ)から就労ビザへの変更許可がされない場合


 

Q 就職内定が出るのが遅かっため、入社予定日までに留学ビザ(学生ビザ)から就労ビザへの変更許可がされない場合、どうすればいいですか?

 

 


 

A

<留学ビザから就労ビザへの変更申請が遅れるケース>

⇒ 外国人留学生に就職内定が出たのが3月の場合、留学ビザ(学生ビザ)から就労ビザへの変更申請が遅れてしまい、それに応じて許可が出るのも遅れるため、日本人従業員が一斉に入社する4月1日の入社日に間に合わないことがあります。

 

 

<4月1日までに就労ビザの許可が下りない場合の対応策>

⇒ 当初予定していた4月1日までに就労ビザが許可されない場合、入社日を「就労ビザが許可された日以降」とする必要があります(もし、就労ビザへの変更許可が出ていない段階で、入社させて働かせてしまうと、それは資格外活動に該当し、後々ビザ申請に影響が出てきます。)。

 

例えば、4月19日に許可された場合、4月20日を入社日とすることが考えられ、採用会社の人事担当者は、在留カードを受領して、在留資格と在留期間を正確に把握する必要があります。

 

採用側として認識すべきことは、就労ビザが出るまで、外国人留学生が有しているビザは、依然留学ビザ(学生ビザ)のままであり、会社の都合で4月1日にあわせて勤務させることはできないことです。