技術・人文知識・国際業務ビザ等のビザ申請時に必要な学歴要件と「大学」及び「専門学校」の意義



学歴要件で重要な「大学」の意義

研究ビザ、教育ビザ、技術ビザ、人文知識・国際業務ビザ、及び特定活動(ロ)ビザでは、学歴要件として下記の要件が定められています。

(1)「大学を卒業し、又はこれと同等以上の教育を受けたこと」

(2)「本邦の専修学校の専門課程を修了(当該修了に関し法務大臣が告示をもって定める要件に該当する場合に限る。)したこと」

 

この学歴要件に関する具体的な意味合いは下記の通りとなります。

 

(1)にある「大学を卒業し」とは、学士又は短期大学士以上の学士を取得した者を指し、「これと同等以上の教育を受けたこと」とは、高専の卒業者を指します。また、飛び入学の許可を受けた者もこれらに含まれるとされています。

 

(2)「本邦の専門学校」とは、日本に所在していることを意味し、「(当該修了に関し法務大臣が告示をもって定める要件に該当する場合に限る。)」とは、日本の専門課程の教育を受け、専門士の称号を有する場合又は高度専門士の称号を有する場合を意味します。

 

なお、研究ビザの場合は、専門士ではなく高度専門士が必要になり、注意を要します。