No.179-経営学専攻の外国人を営業担当として雇用する場合の技術・人文知識・国際業務ビザ


 

Q 当社では、経営学専攻の外国人を営業担当として採用を検討していますが、この場合、就労ビザは許可されますか?

 

 


 

A

<経営学専攻の外国人が会社の営業を行う場合>

⇒ 経営学専攻の外国人(外国人留学生を含む)が、会社で営業を担当する場合、基本的に技術・人文知識・国際業務ビザを必要とします。

 

この場合、許可基準として、技術・人文知識・国際業務ビザの内、人文知識の上陸許可基準を用います。具体的には、下記の通りとなります。

 

(1) 申請人が人文科学の分野に属する知識を必要とする業務に従事しようとする場合は、従事しようとする業務について、次のいずれかに該当し、これに必要な知識を修得していること。
 イ 当該知識に係る科目を専攻して大学を卒業し、又はこれと同等以上の教育を受けたこと。
 ロ 当該知識に係る科目を専攻して本邦の専修学校の専門課程を修了(当該修了に関し法務大臣が告示をもって定める要件に該当する場合に限る。)したこと。
 ハ 十年以上の実務経験(大学、高等専門学校、高等学校、中等教育学校の後期課程又は専修学校の専門課程において当該知識に係る科目を専攻した期間を含む。)を有すること。

 

(2) 申請人が日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けること。

 

仮に、営業担当予定の外国人が、上記要件に合致し、勤務予定先の会社が安定性・継続性においても問題がなければ、技術・人文知識・国際業務ビザで許可される可能性はあるといえます。