No.187-成績不良で出席率が低い外国人留学生


 

Q 成績不良で出席率が低い外国人留学生の就労ビザへの変更は認められにくいでしょうか?

 

 


 

A

<成績不良で出席率が低い外国人留学生>

⇒ 成績不良で出席率が低い外国人留学生が留学ビザから就労ビザへ変更申請した場合、在留状況に問題があるとして、不許可になる可能性が高いとされます。

 

なぜなら、入管法20条3項には、「法務大臣は、当該外国人が提出した文書により在留資格の変更を適当と認めるに足りる相当の理由があるときに限り、これを許可することができる。」とあり、法務大臣は、外国人留学生の在留状況等を総合的に考慮して、就労ビザへの変更許可を判断できるとからです。

 

 

<採用会社の対応>

⇒ 採用会社では、成績不良で出席率が低い外国人留学生に内定を出す場合、就労ビザへの不許可が予想されるため、成績と出席率を中心に、本人から事情を聞き出し、内定を出すかを慎重に判断する必要があります。