No.19-在留期間満了後も引き続き日本において在留活動を行う場合に利用される在留期間更新許可申請


 

Q 在留期間更新許可申請の概要はどのようなものですか?

 

 


 

 A

<在留期間更新許可申請の意義>

⇒ 在留期間更新許可申請とは、日本に在留している外国人が与えられた在留期間満了後も現在と同じ在留活動を引き続き行いたい場合に行う申請です。 前回申請時の在留資格と今回申請する在留資格が一致します。

 

在留資格の更新には、大きく分けて次のような類型があります。

 

(1)申請人が転職しておらず、前回の申請時と今回の申請内容が同一であるため、比較的容易に更新手続きが行えるもの

 

(2)申請人の転職等により勤務先や職務内容に変更があるため、単純な更新とは言えず、在留資格の新規取得と同様に審査が厳格になされるもの

 

 

<在留期間更新許可の要件>

⇒ 在留期間更新許可が認められるためには、以下の要件に適合する必要があります。

 

・ 在留資格該当性

外国人の行おうとする活動が、入管法別表第一と第二の表の在留資格の下欄に掲げる活動に該当する必要があります。また、その活動が適法なものであることが必要となります。

 

・ 相当性-狭義の相当性

上陸許可基準が適用される在留資格については原則、上陸許可基準に適合する必要があります。

 

・ 相当性-その他

具体的には、素行が善良であること、納税義務を履行していること等を検討要素とする「これまでの在留状況に関する事項」と独立生計維持が可能であること等を検討要素とする「今後の生活状況に関する事項」が考慮されます。