No.204-研修ビザで行える研修内容


 

Q 研修ビザで行える研修内容には、どのようなものが挙げられますか?

 

 


 

A

<研修ビザにおける研修制度>

⇒ 研修ビザで認められる活動内容は、受け入れ機関の種類により、異なってきており、具体的には次のようになります。

・ 民間企業が外国人に研修を行う場合

~実務作業を伴わない非実務研修に限られます。

 

・ 国若しくは地方公共団体又は独立行政法人等が外国人に研修を行う場合(公的研修)

~実務研修も行えます。

 

<非実務研修と実務研修の区別>

⇒ このように非実務研修と実務研修の区別が大事になってきますが、両者の区別は、生産販売業務又は役務提供業務への従事があるか否かであり、それらへの従事が認められると実務研修となります。

 

例えば、一般の職員と同様に生産ラインに参加し、商品を生産すると実務研修に該当しますが、生産ラインと区別された模擬ラインを使用して試作品を生産する場合は非実務研修に該当します。

 

他にも、顧客を相手とせず、閉店後の店舗等で行われるロールプレイングによる模擬接客訓練や

研修指導員による解説を受けながら行う生産ラインの見学等は非実務研修と扱われます。