No.216-スーパーでの外国人雇用


 

Q 当社は都内で小売業を営む会社で、外国人留学生のアルバイトの方に、スーパーでの場内運搬や配送等の業務を行ってもらっております。

 

そんな中、今回、ある外国人留学生の方が能力的に優秀ということで、卒業後は当社で正社員として働いて欲しいと考えています。スーパーのような小売業で外国人を学生アルバイト以外で雇用することは可能でしょうか?

 

 


 

A

<就労ビザでそのまま勤務できるケース>

⇒ もし、その外国人留学生の方が留学ビザから就労ビザへ変更して、そのスーパーに正社員として勤務し続ける場合、次の条件であれば許可される可能性が出てきます。

 

(1) 大学を卒業をしている場合又は実務経験3年ある場合

→ 海外客向けの翻訳・通訳業務に就く(技術・人文知識・国際業務ビザ)。

 

(2) 経営学部を専攻する者が大学を卒業している場合

→企画・マーケティング業務に従事する(技術・人文知識・国際業務ビザ)。

 

ここでのポイントは、技術・人文知識・国際業務ビザ等の就労ビザで認められる活動は、専門的な内容のものに限られ、場内運搬等の単純労働的な内容のものは認められていないということです。