No.217-研修ビザと技能等の帰国後の活用


 

Q 研修ビザが在留資格として定められている理由・目的は何ですか?

 

 


 

A

<研修ビザの趣旨>

⇒ 研修ビザが設けられている趣旨は、開発途上国等から青壮年を受入れ、日本で技能等を修得した後に、その者が日本で修得した技能等を活かして、その国の発展に寄与してもらおうとする点にあります。

 

 

<技能等の帰国後の活用>

⇒ そのため、研修ビザが認められる要件として、「申請人が十八歳以上であり、かつ、国籍又は住所を有する国に帰国後本邦において修得した技能等を要する業務に従事することが予定されていること。」が定められています。

 

これは、開発途上国等から青壮年を受け入れることにより、技術移転を図り、「人づくり」に貢献するのが研修ビザの目的であるため、このような要件が設けられています。