No.226-外国人ソムリエを技能ビザで雇用する場合の許可要件(5年以上の実務経験、国際ソムリエコンクール等)


 

Q 外国人ソムリエにおける技能ビザの許可要件について教えて下さい。

 

 


 

A

<外国人ソムリエと技能ビザ>

⇒ 外国人ソムリエを雇用する場合、就労ビザでの申請を考えているときは、技能ビザで申請することが考えられます。

 

ソムリエ業務に従事する場合、ぶどう酒の品質の鑑定、評価及び保持並びにぶどう酒の提供(以下「ワイン鑑定等」という。)に係る技能について五年以上の実務経験がある者で次の(1)~(3)のいずれかに該当する必要があります。

 

(1)ワイン鑑定等に係る技能に関する国際的な規模で開催される競技会(以下「国際ソムリエコンクール」という。)において優秀な成績を収めたことがある者

 

(2)国際ソムリエコンクール(出場者が一国につき一名に制限されているものに限る。)に出場したことがある者

 

(3)ワイン鑑定等に係る技能に関して国(外国を含む。)若しくは地方公共団体(外国の地方公共団体を含む。)又はこれらに準ずる公私の機関が認定する資格で法務大臣が告示をもって定めるものを有する者

 

 

<要件の意味>

⇒ 上記で掲げている要件の意味は、下記の通りとなります。

 

「ぶどう酒の品質の鑑定、評価及び保持並びにぶどう酒の提供(以下「ワイン鑑定等」という。)に係る技能」とは、これら全ての技能を有する必要がありますが、従事する業務については、それらの内のいずれかに従事すればいいとされます。

 

「優秀な成績を収めたことがある者」とは、国際ソムリエコンクールで入賞以上の賞を獲得した者であることとされます。