No.230-外国人従業員に対応した就業規則


 

Q 外国人雇用に適した就業規則はどのようなものでしょうか?

 

 


 

A

<外国人雇用を行う場合の就業規則>

⇒ 外国人雇用を行う場合、外国人従業員には、日本人従業員と異なり、在留資格変更許可申請(ビザ変更)や在留期間更新許可申請(ビザ更新)といった入管への各種申請が必要になってくるため、勤務時間とそれら各種申請に必要な時間をどのように扱うのかについて明記する必要があります。

 

 

<会社としてとるべき対応>

⇒ 具体的には、例えば、外国人従業員が会社に対してビザ申請に必要な時間を請求し、会社側が勤務を免除する場合、就業規則において、「勤務を免除した時間は、無給にする。」等と定めて、勤務しない時間をどのように扱うのかを明確にすることが考えられます。

 

また、外国人従業員特有のものとして、不法就労を防止するため、ビザ更新やビザ変更が不許可になった場合等には、解雇できる旨の就業規則を定める必要があります。