No.232-査証免除国でない場合の日本人の配偶者等ビザ


 

Q いわゆるノービザではない国の配偶者と婚姻し、日本人の配偶者等ビザで日本に呼び寄せる場合の方法はどのような感じになるのでしょうか?

 

 


 

A

<外国人配偶者の国籍国が査証免除国でないケース>

⇒ 外国人配偶者の国籍国が査証免除国(いわゆるノービザ)でない場合に、その外国人配偶者を「日本人の配偶者等ビザ」で日本に呼び寄せるときは、一般的な方法として、まずは日本人が外国人配偶者の母国等に赴き、現地で婚姻を成立させ、その後一人だけ日本へ帰り、在留資格認定証明書交付申請を行います。

 

もし無事に在留資格認定証明書が交付された場合には、その在留資格認定証明書を外国人配偶者の元へ送付し、外国人配偶者はそれを持って、日本大使館へ査証発給の申請を行い、来日することになります。

 

この点、外国人配偶者の国籍国が査証免除国でない場合でも、短期滞在ビザで来日し、そこから日本人の配偶者等ビザへ変更することも全くできないというわけではありませんが、ビザ(在留資格)以前の問題として、そもそも短期滞在査証が発給されない可能性が高いといえます。

 

したがって、外国人配偶者の国籍国が査証免除国でない場合には、「日本人の配偶者等ビザ」の在留資格認定証明書交付申請を行うことが望ましいと考えられます。