No.233-前職場の退社・退職後に会社訪問等により具体的な再就職活動が確認されることによりビザの取消を免れる場合


 

Q 会社を退職すれば、再就職先を探すため会社訪問をする等具体的な就職活動を行っている場合でも、ビザは取り消されますか?

 

 


 

A

<会社を退社した場合のビザの取扱い>

⇒ 入管法では、技術・人文知識・国際業務ビザ等の就労ビザで勤務している場合に、退職したときは、仮にその外国人が「活動を継続して三月以上行わないで在留」していれば、ビザ取消が行われることがあります。

 

もっとも、ビザで認められた活動を行わないでいることにつき正当な理由がある場合は、ビザ取消が行われないことがあります。

 

ここでいう「正当な理由」とは、例えば、技術・人文知識・国際業務ビザ等の就労ビザを有する外国人が、会社を退職後、再就職先を探すため会社訪問をする等具体的な就職活動を行っていることをいい、その事実が確認された場合、個別事案毎に判断されることになりますが、基本的には取り消されない方向になります。