帰化手続と夫婦の戸籍



帰化した場合の氏・本籍の設定

帰化した場合、帰化者は民法上の氏及び戸籍法上の本籍を有していないため、新たに氏及び本籍を定めることが必要です。



帰化手続と夫婦の戸籍の関係

日本の戸籍法上、①夫婦が共に帰化した場合、②夫婦の一方が先に帰化した後に他方が帰化した場合、③夫婦の一方が日本人で他方が帰化した場合には、夫婦の氏は同一でなければならないので、その協議でどちらか一方の氏を称するかを決めなければなりません。


また、上記②及び③のケースでは、日本人配偶者の氏とするか、帰化者の氏とするかを任意に決めることができます。