No.31-外国人従業員の家族の呼び寄せと日本で行う活動内容


 

Q 家族滞在ビザで日本に配偶者を呼び寄せる場合、その配偶者が日本で行える活動内容はどのようなものですか?他のビザとの関係はどのようになっていますか?

 

 


 

A

<外国人従業員の家族に係る日本での活動内容>

⇒ 外国人従業員の家族の呼び寄せを考える場合、その家族が日本でどのような活動を行うかにより適合するビザが異なります。

 

例えば、呼び寄せる予定の家族の行う活動が、長期間日本に滞在して、日常生活の範囲内でその外国人従業員を手助けするものといえれば、家族滞在ビザが考えられます。

 

また、夫婦共働きをしたいために、妻を日本に呼び寄せる場合は、妻は家族滞在ビザではなく、技術・人文知識・国際業務をはじめとした就労ビザの許可が必要になります。

 

さらには、単に顔合わせ程度で来日する場合には、短期滞在ビザが考えられます。

 

ここで気をつけるべき点は、家族滞在ビザでは、認められる活動が、配偶者又は子として行う日常的な活動に限られるため、家計を助けるため働く場合には、資格外活動許可を得なければならず、週28時間までの就労しか認められない点です。

 

また、資格外活動許可を得て、単純労働に従事することは可能ですが、風俗関連の仕事に従事することはできない点にも注意が必要です。