留学生による配偶者の呼び寄せと家族滞在ビザの審査ポイント



Q 私は現在都内の大学に留学ビザの資格で留学しており、毎日充実しているところです。そんな中、気がかりなことがあり、それは母国に残してきた配偶者の存在です。


できれば配偶者と一緒に日本で生活したいと考えており、現在家族滞在ビザの申請を考えています。


そこで、質問なのですが、日本に赴任してくるビジネスマンと異なり、私のような留学生の身分で家族を呼び寄せる場合、家族滞在ビザの審査はどのような感じで行われるのですか?





A 留学生が家族を呼び寄せる場合、扶養能力があるか否かが問われ、滞在費を支弁できるかが柔な審査ポイントとなります。


具体的には、アルバイト報酬、預貯金の残高、母国からの仕送り、奨学金等を総合的に勘案して審査されます。


注意しなければいけない点は、申請時に母国からの仕送り額を増額させ、一時的に滞在費を支弁できると見せかけて申告することです。


これを行っても、初回の留学ビザ申請時の資料も含めて審査されており、実質的に家族を扶養できるかが重要な点であるため、一時的に手持ち金額を増やしたからといって、扶養能力があるとは評価されません。