No.395-技能ビザと「産業上の特殊な分野」の意義


 

Q 技能ビザは、その活動内容として、「本邦の公私の機関との契約に基づいて行う産業上の特殊な分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する活動」が挙げられますが、ここでいう「産業上の特殊な分野」とはどのような分野を指し示すのでしょうか?

 

 


 

A

<技能ビザと「産業上の特殊な分野」の意義>

⇒ 「産業上の特殊な分野」とは、具体的には、外国に特有な産業分野、日本の水準よりも外国の技能レベルが高い産業分野、日本において従事する技能者が少数しか存在しない産業分野をいい、下記で定める分野が、現在、上陸基準省令上で認められている技能ビザの具体的種類となります。

 

・ 外国に特有な産業分野

 調理師、建築技術者、外国特有製品の製造・製造

 

・ 日本の水準よりも外国の技能レベルが高い産業分野

 宝石・貴金属・毛皮加工、動物の調教、スポーツ指導者、ワイン鑑定等

 

・ 日本において従事する技能者が少数しか存在しない産業分野

 石油・地熱等掘削調査、航空機操縦士