No.429-研究ビザと契約関係



Q 外国人本人は日本の機関と雇用契約等の契約締結はしないものの、日本の機関と外国の機関との間で契約締結がなされ、それに基づき、その外国人が研究に従事する場合、研究ビザの対象となりますか?

 

 


A

<研究ビザと「本邦の公私の機関との契約に基づいて」の要件>

⇒ 研究ビザが認められるには、入管法において定められているように、「本邦の公私の機関との契約に基づいて」研究活動に従事しなければなりません。

 

この場合、日本の機関と外国の機関との間には契約関係があるものの、外国人本人と日本の機関との間に直接的な契約関係がありません。

 

そのため、上記事例では、外国人が研究ビザで日本に在留するのは難しいといえます。