状況別で分類したビザの取消処分



Q 日本に在留する外国人がビザ取消(在留資格の取消)の対象者となった場合、必ず取消処分が行われるのですか?

 

 



 ビザ取消(在留資格の取消)の対象者となっても、必ず取消処分が行われるとは限りません。ビザ取消の具体的な流れについては、下記の通りとなります。


もし、その外国人が入管法第22条の4第1項第1号又は第2号に該当するときは、入管法第24条第2号の2の退去強制事由に該当し、退去強制処分がなされる場合があります。


これら以外の取消事由に該当し、ビザの取消処分がなされるときは、出国準備に必要な期間が指定されます。


他方、在留状況等を考慮して、その外国人にビザ取消(在留資格の取消)をしないことについて、相当と評価できるときは、ビザ取消が行われない場合もあります。


また、ビザに該当する活動を行わないこと又は住居地の届出を行わないことについて正当な理由があるときは、ビザの取消処分は行われません。