No.441-入管実務(ビザ申請実務)における事実認定の手法



Q 入国・在留審査を行う入国審査官等は、ビザの許可処分の場面において、どのような手法で事実認定を行っていますか?推測される範囲で教えてください?

 

 



A 入国審査官等は、ビザの許可処分の場面において、下記の方法を用いて、事実認定を行っていると考えられます。

 

・ 書類による事実認定

これは、申請人が申請書類を入管に提出すると、収集した資料が真正なものであるか否かにつき事実認定を行い、文書が虚偽でないかを確かめる方法です。

 

・ 実態調査による事実認定

これは、書面による第一次的審査を行った後、電話による確認、面接、実地調査等を通じて、実態調査を行う方法です。

 

・ 蓄積した情報による事実認定

これは、外国人に関する直接的・間接的に関連する情報を蓄積、活用し、的確な事実認定を行う方法です

 

・ 社会通念・常識による事実認定

これは、上記の事実認定方法では、判断に迷うことがあるときに、社会通念や常識により事実認定を行う方法です。