No.535-技術・人文知識・国際業務ビザを有する外国人が妊娠により退職した場合に行うべき在留資格変更


 

Q 技術・人文知識・国際業務ビザを有する外国人が妊娠により会社を退職した場合に行うべき対応は何ですか?

 

 


 

A

<妊娠による退職と在留資格変更>

⇒ 技術・人文知識・国際業務ビザ等の就労ビザを有する外国人が退職した場合、転職した場合(現在有するビザで認められている活動の範囲内の活動に限る。)を除き、在留資格該当性を失うことになるため、在留資格変更許可申請を行う必要があります。 

 

そして、本件のように妊娠しているケースでは、その外国人はしばらく就労できる状態ではないため、下記のように身分ビザへ変更すべきといえます。

 

 

<身分ビザへの変更>

配偶者が日本人   

→ 日本人の配偶者等ビザへ変更

 

配偶者が適法な在留資格を有する外国人            

(外交ビザ、公用ビザ、技能実習ビザ及び短期滞在ビザを除く)

→ 家族滞在ビザへ変更

 

配偶者が定住者

→ 定住者ビザへ変更

 

配偶者が永住者又は特別永住者

→ 永住者の配偶者等ビザへ変更