No.96-在留期限前までに在留期間更新許可申請を行ったものの在留期限までに処分がなされない場合


 

Q 在留期限前までに在留期間更新許可申請を行ったものの在留期限までに処分がなされない場合、どうなるのですか?

 

 


 

A

<現在保有しているビザの在留期限までに処分がなされない場合>

⇒ 在留期限前までに、在留期間更新許可申請を行ったが、審査に時間がかかり、結果として在留期限を超過してしまった場合、その申請人は即座に不法滞在と扱われるのかという問題があります。

 

この点、基本的に在留期間更新許可申請は、その在留期間が満了する3カ月前から受け付けられ、在留期間の終了日までに更新申請に対する処分がされないときは、その在留期間の終了後もその処分がされる日、又は従前の在留期間の満了の日から2月を経過する日のいずれか早い日まで、引き続きその在留資格で日本に滞在することができます。

 

このように、在留期限前までに在留期間更新許可申請をしていたにもかかわらず、在留期限を迎えても、即座に不法滞在として取り扱われることはありません。

 

したがって、従前の在留期間満了までに、在留期間更新許可申請を行って受理されれば、問題ないことになります。