No.90-技術・人文知識・国際業務ビザで留学生がホテルへ就職する場合に注意すべき点と雇用先(ホテル)の安定性・継続性


 

Q 留学生がホテルへ就職する場合、技術・人文知識・国際業務ビザは認められますか?

 

 


 

A

<よくある事例>

⇒ ホテルや観光ビジネスの専門学校を卒業する留学生が、ホテルに就職し、仕事内容として電話応対を中心としたと通訳の仕事からベルボーイといった幅広い業務を行う予定であり、技術・人文知識・国際業務ビザの申請を計画しているというケースがあります。

 

この場合に、技術・人文知識・国際業務ビザが認められるのかについて、技術・人文知識・国際業務ビザでは単純労働が認められない点から、ベルボーイ等の業務が技術・人文知識・国際業務ビザで認められる業務なのかについて問題となります。

 

 

<一般的に言われていること>

⇒ この点について一般的に言われていることは、仕事内容がベッドメイキング、ベルボーイに終始している場合、技術・人文知識・国際業務ビザが許可される可能性は低いと言われています。

 

逆に、ホテルで行うメイン業務が外国人の客向けの通訳業務がであれば、技術・人文知識・国際業務ビザが許可される可能性が高いと言われています。

 

また、少しでも技術・人文知識・国際業務ビザが許可されるには、仕事内容のみならず、雇用先の「安定性・継続性」という観点も大事となってくるため、同じホテルでも一流ホテルのケースだと許可される可能性が高まるとされています。