No.330-代理店契約書と販売権限


 

Q メーカーである当社は、自社製品の販路拡大を意図して、代理店契約を結ぼうと考えておりますが、どのような姿勢で契約交渉・契約書作成(ex.販売権限等)を行えばいいのですか?

 

 


 

A

<代理店契約における交渉姿勢>

⇒ 代理店が販路をたくさん有しているケースでは、独占的な販売権限を付与することを検討し、代理店の販路不十分なケースでは、販路が限定されてしまうデメリットがあるため、独占的な販売権限を付与しない方向で交渉すべきです。

 

ただし、代理店の販路不十分なケースにおいて、どうしても独占的な販売権限を付与しなければならない場合には、地域や期間を限定してリスク軽減を図るべきです。